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2F・ブルーゾーン
2025.01.16 Thu.
今月のお野菜:あずき
~あずき~
小豆には
体の余分な熱を冷ます
小豆には、
小豆の薬膳的な使い方としては、次のようなものがあります。
水を加えてコトコト煮て煎じ液を飲む
患部につけて外用したり、粉末を外用したりする
ナツメや落花生などと一緒に煎じて長期間服用する
小豆に含まれる水溶性の栄養素や成分は、たくさん摂っても尿や汗として排出されてしまうため、毎日摂ることが大切です。また、皮膚や口が乾燥している時は控えめにしましょう。
①味は「甘酸」
②食性は「平」
③帰経は「心・小腸」
効能としては、
- 解毒作用や利尿作用、消炎作用、排膿作用などがある
- むくみや二日酔い、皮膚の炎症や化膿、おたふくかぜ、乳腺炎、腸の化膿症、痔出血などに効果がある
- 食物繊維、ビタミンB群、ポリフェノール、鉄分、カリウムなどが豊富に含まれています。
- 体の余分な熱を冷まします。
ですがどんな食材も食べ過ぎは禁物です。様々な食材をバランスよくとりいれましょう (^_-)-☆