巨匠のブラ　William Morris

新色はウィリアム・モリスの流麗な『るりはこべ』。胸でアートを楽しむプレミアムなブラ。

偉大な芸術家の傑作を再現した「巨匠のブラ」。新色はウィリアム・モリスの代名詞ともいえる曲線的で優美な植物柄。華やかな刺しゅうのインケミレースで精緻に表現しました。既存カラーもひとつひとつ、カラフルな刺しゅうレースやプリント、モチーフの縫い付けなどさまざまな手法を駆使した豪華なデコレーション。額縁をイメージしたデコラティブなストラップが、アートの美しさを引き立てます。L字型ワイヤーとリムーバブルパッドで寄せ上げ、ふっくら谷間をメイク。サイドベルトはパワーネット一枚、サイドボーンなしで軽い着け心地です。

［ブリューゲルブラック］
漆黒の背景に色鮮やかな花々が浮かび上がって、香りまでが伝わってくるよう。14～15世紀に現在のベルギーの画家一族に生まれたヤン・ブリューゲル（父）は、「花のブリューゲル」と呼ばれて人気を博しました。最も得意とした花の静物画を、多色使いのエンブロイダリーレースで表現。
［ミュシャエクリュ］
アルフォンス・ミュシャは19世紀末～20世紀初頭のアール・ヌーヴォーを代表する画家。美しい女性を花のモチーフや曲線で飾った華麗なポスター作品は、日本でも絶大な人気。『四つの花 - 薔薇』に着想した優美な配色のケミカルレースは、バラと曲線の装飾をかたどっています。
［モネブルー］
19世紀後半からフランスで活躍した印象派の巨匠、クロード・モネ。『睡蓮』の連作はあまりにも有名です。鮮明なプリントをほどこしたパワーネットをベースに、睡蓮の花のモチーフレースをふわりと縫い付け。前ストラップ付け根には水面に垂れ下がる柳をイメージしたケミカルレース。
［モリスネイビー］
ウィリアム・モリスは19世紀後半のイギリスで、ジャンルを超えて多彩に活躍。「モダンデザインの父」と呼ばれ、植物など自然の中に美を見出した流麗なパターンは現在も高い人気を誇ります。壁紙の図柄でありシンメトリーで優美な『ピンパーネル（るりはこべ）』を、ところどころ空間のあいた凝った手法のインケミレースで豪華に表現しました。

［カップ裏］
薄手ファイバーフィルパッドのカップに、リーフ型のリムーバブルパッド入り。肌側はコットン混天竺。